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こちらまで覗いて下さってありがとうございます。記事の作成にあたり、私ニャニャまるがひとりごとをつぶやいています。

 

ずっと騒がしい所にいると静かな所に行きたくなる

逆にずっとひとりぼっちでいると賑やかな所に行きたくなる

寂しくなると何かを抱きしめたくなる

ずっと天気が良いのも疲れる

たまには雨の音が聴きたいな・・と思う

こういうのって偏ってしまった感覚を無意識に取り戻そうとしてるのかな・・

でも五感がすべて同じように平均的なのが良いわけじゃないと思う。
人それぞれ心地よいと感じるものが違うわけだから。

でも
やっぱりひとつの感覚に異常に偏りすぎてしまうのは
はっきりって・・
すごおく、すごおく
もったいないと思う

せっかく生きてるんだし、たくさんのもの感じてみたい
良いことも悪いことも含めて全部。

たぶんだけど
生きてるって、きっとそういうことじゃないのかな・・

ちなみに私は賑やかいのはあまり好きじゃない
音楽もライブとかに行くよりも、ひとり、部屋の中で聴くのがいい
一曲、一曲のメロディで心が変化するのがわかる
いろんな光景も目に浮かんでくる

たまに相棒のギターで適当に音を出す
静かにそれをひとりで感じたい
きっと私にとってはこれが感覚のバランスを取り戻すのに
一番身近な良い方法なんだろうなぁ・・と思う。

あとはやっぱり愛車であてもなく走るのもいい

病気で家から出れない頃、いつも眺める風景は窓枠付きだった
どんなに綺麗な空も・・
どんなに綺麗な花も・・
来る日も来る日もいつも窓枠が付いていた

でも、同じ窓枠なのにクルマから眺める風景はやっぱり全然違う

そして
クルマから出て窓枠のない空を見上げるのはなんて気持ちいいんだろう
まじ、最高の気分になれる。

そう!べつに
晴れてなくてもいいんだ
曇っててもいいんだ
雨でもいいんだ

たくさんたくさん色んなものを感じたい