こちらまで覗いて下さってありがとうございます。記事の作成にあたり、私ニャニャまるがひとりごとをつぶやいています。

 

この記事を書きたいと思ったきっかけは、とあるYOUTUBEの動画でした。

 

健康な人と病気を患っている人に同じ質問をしていき、そのちがいを検証するという外国の動画だった。

 

結果は、健康な人と病気の人では質問の答えが全然ちがっていた。

 

 

■質問「もし願いがひとつだけ叶うとしたら何を願いますか?」

 

健康な人

「世界一周の旅行に行きたい」

「自分の会社をつくりたい」

 

病気の人

「子供に幸せな生活を送ってほしい」

 

 

 

■質問「あなたにとって幸せは?」

 

健康な人

「音楽を聴いている時!」

「試験の成績が良かった時!」

 

病気の人

「朝おきて、家族の笑顔が見られること」

 

 

このように同じ質問なのに答えはまるでちがっていた。

この動画を観たとき、涙が出てきた。

 

そうだった、私も病気がひどい時は同じように感じていた。今ももちろん。

この答えを見ると、幸せってほんとなんだろうか?・・・っと思えてくる。

少なくとも決して病気は悪いことばかりではないことがわかる。

むしろ、病気になった人の方が、人生の中で本当の大切さを理解し、かみしめているような気がする。

 

人生って辛いことばかりだけど、それは全部ムダではない。

すべてが相対性であり、苦しいことを経験するから喜びを感じる。

 

光を見ても、それが光かどうかわからない

影があるから、光だとわかる。

病気になったからこそ、得ることができた思い・・

 

私自身この宝物を忘れないようにこれからの人生を生きていきたい。