「人間と音楽」の記事を書き終わり、私自身、日々の中で音楽の身体への影響力を実感している。

今回の記事は、まるっきり私ニャニャまるの個人的な内容になるが、「人間と音楽」の補足として私の好きな音楽について書いてみようと思う。


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ベートーベンが何だかすごい

モーツァルトの曲には高周波数の音がたくさん含まれている。

ということで、まずはモーツァルトを中心にたくさん聴いてみた。

もともとクラシックはけっこう好きなので、モーツァルトも普段からよく聴いていた。

だが、さらにトマティス理論を思いながら聴くと、その効果がよくわかる。

確かに首の後ろが反応するのだ。

ちなみに私は気を感じる能力があるわけではないが、強いものはよく首の後ろが反応する。

クラシックすごいわ~

面白くなり、モーツァルト以外も聴いてみよう!とアップルミュージックで探しているうちに王道のベートーベンに。

聴くつもりはなかったが、あの有名な「ジャジャジャ!ジャーン!」で始まる交響曲第5番がスピーカーから流れた。

その瞬間、首の後ろに電気が走った。

うわ~

よくわからないけど、交響曲第5番って・・何だかすごいんですが(笑)

交響曲第5番をじっくり聴いていると、眠っていたものが起こされる感じがするのだ。

強く押してきては、今度は優しく引いていく。

その繰り返し・・。

滞っている気の流れを動かしてくれるような感じである。

ちょっと!ベートーベンって何者なの?(笑)

なんだか、過去の人ではなく、すごく未来からきた人のように思えてきた・・。

曲のイメージは、まさしく「運命」そのままである。

超有名な曲なので、皆さんも機会があれば、ぜひ!ベートーベンの交響曲第5番をじっくりと聴いてみてください。

高周波といえばモーツァルトなのかもしれないが、

ベートーベンの交響曲第5番のようにすごい曲がクラシックにはたくさんありそうである。

リラックス系の曲

もう何年も前から、リラックス系の音楽をたくさん見かけるようになった。

しかし、最近のは本当に真面目に良いものが増えているなぁと思う。

聴く私が変わってきたのかもしれないが 🙂

 

さて、山ほどあるリラックス系の音楽で、私が今一番よく聴いているのが

Liquid Mindの「Relaxing Rain & Ocean Mixes」 

というアルバム。

これが最近、大のお気に入り。

ザーーと降る雨の音や、波の音を背景にしていて、水と一体感になれる非常に美しいアルバムである。

ベートーベンの交響曲第5番が強く優しく大きく揺り動かされる感じに対して、こちらはあくまでも穏やかに揺り動かしてくれる。

リラックス系の音楽集は迷うほどたくさん販売されていますが、ぜひ機会があれば、このアルバムを含め、シリーズで他にもたくさんアルバムが出ているので聴いてみてください。

私と音楽

私は音楽なしでは生きていけれない。

もっぱら聴くのは洋楽。

中学2年生のときからずっと洋楽一筋である。

邦楽は歌詞がわかるがゆえに「こういう曲ですよ」と束縛感を感じてしまいあまり好きではなかった。

今思えばあの頃から音とリズムをストレートに求めていたのかもしれない。

今では、「洋楽しか聴かない!」といったこだわりを捨て、

アップルミュージックの配信であらゆる音楽ジャンルを聴くようになった。

ジャズも、クラシックも・・・。

ああ~。本当に音楽っていいなぁ

私たちが思っている以上にやはり音楽はとてつもないパワーをもっていると思うのだ。

今は、CDの売れ行きが悪くなり、音楽の価値が下がっているのではないか?と巷では言っているが・・

人は音楽から離れることはできないと思う。

いや、絶対にできない。

少なくとも私ニャニャまるはできない(笑)

 

皆さんもぜひ自分が心地良いと思う音楽を聴いて、味方につけてください。

😯 「味方につける?」

そう!味方につけるのだ!

今の世の中の環境ではどうしても自律神経のバランスをとるのにまだ適していない。

そんな難しい環境の中で、音楽は非常に強力な味方になってくれるアイテムだと私は確信しています!

皆さん、一緒につながって、一緒に健康になりましょう 😀




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