(猫の額ほどしかないニャニャまるの思考日記)

毎日書く気力はないので日記とはいえないけど、わたしニャニャまるの日々の小さな思考を気ままに書いていこうと思う。

さて、一回目は私ニャニャまるとギターについて勝手に語ります。

 

私は音楽ないと生きていけない

いえ、おおげさではなく本当にそうなのですよ

このサイトでも紹介しているけど、音楽と人間の健康は密接な関係にあると思う

なぜなら・・

音楽は感情を揺さぶる

この「感情」こそが人間の中身そのものなのかなーと最近つくづく思うから。

 

そして、私の場合は音楽を「聴く」だけでは足りない!

好きなアーティストの曲を聴いていたら、下手でもなんでもいいから、「参加」したい!タイプ。

多くの人はたぶん、一緒に歌うことで参加すると思うけど、私は歌が下手。

なので、ギターを弾くことで参加する。

 

私は、昔からギターが大好きだった

しかし、アコギではなくずっとエレキギター。

アンプを通したエレキ特有の歪んだ音が好みだった

でも・・シェリルクロウを好きになった時から、エレキ好きが一転してアコギ命になってしまった・・・

シェリルはステージではよくテレキャスやベースを弾く人だけど、基本アコギでジャカジャカやるタイプのミュージシャンである。

アコギっていいなぁ~~っと思い直しながら、昔からもっている唯一のアコギ、ヤマハFGジュニアを手にとり、シェリルの曲を聴きながらコードを一緒に追うようになった

しかし、FGジュニアはその名の通り、ひとまわり小さいミニギター。

シェリルの曲を弾くうちにアコギの魅力にとりつかれた私はジュニアでは満足できなくなり、押入れに眠っていた古いギター、ヤマハFG251Bを取り出した。

しかし、長年放置していたためにネックが反っていた

さらに、ロッドを回そうとしても六角レンチが入らない・・

仕方ないのでサドルを自力で削ってみたりした

ここから、私のアコギ生活がさらに後押しされる方向に進んでいく・・

 

旦那さんの会社に長渕剛命のM先輩がいる。

ライブ活動もされていた方で、私は旦那さんを通して古いヤマハギターのロッドの回す器具のことを聞いてみた

あとは、サドルの削り方なども・・・。

そこから、とんとん拍子に話が進んでいき、なんと、M先輩が弾いてないギターをくれるという、めちゃくちゃ幸運な話に!!

そして、なんと、なんと・・3本もいただいてしまった!!

それがこの子たち↓

見る人が見たら、お?と思うかもしれないギターたち。

 

次回はさらに、このいただいたギターたちについて勝手に熱く語りますよ。