(猫の額ほどしかないニャニャまるの小さな思考記)
では、前々回の記事に続いて、再び、いただいたギターの紹介を。
ちなみに前々回はいただいたギターのうち1本目を紹介してみた↓
では、続いて2本目!
FG200J
2本目もなんとFG!!
FG大好きな私ニャニャまる大歓喜w
FG200Jのブラックラベルである
FG200Jは1974年から1975年の間だけに製造されたギター。
これまた、貴重なギターをいただきました。
スペック
◆トップ (スプルース合板)
◆サイド&バック (アフリカンマホガニー)
ペグはYamahaオリジナルペグ
Yamahaのオリジナルペグって、あのゴトーとどっちが品質的に上なんでしょうかね?
私は今まで、なんとなく、ゴトーペグだと良いギターだ!と単純に思っていたので。
さて、さらに、このFG200Jにはなんとピックアップがついていた。
LR.BAGGD PICKUP
お宅ギタリストの私ニャニャまるには、まさに猫に小判w
ギターをいただいた時に「ライブでもやりな」と言われたけど、いえ、無理ですw
ということで、このギターはM先輩が実際にライブでガシガシと長渕剛を弾いていたFG200Jなのだ。
サウンドホールの周りの弾き傷が、長渕剛命のM先輩の気迫と魂を感じる↓
いただいた3本のうち、このFG200Jが一番、弦高が低くて弾きやすいと感じた。
あと、よく鳴る
とにかくよく鳴る
やっぱり、外見的にもすでにこれだけストローク跡があるなら、私もガシガシと弾きたくなるわけで・・
Amy MacdonaldのThis is the life
若い頃のもっとガシガシ弾いているライブ映像もあるんだけど、ブログには公式チャンネルしか貼れないらしいので、これを↓
若かったエイミーも良い感じに年を重ねてきたね・・
MVではカポなしだけど、私はカポ4で。
そして、コードはひたすら、Am、F、C、Emの繰り返し。
ストロークパターンは勝手に合いそうなのを自分で考えてみた
1・・・2・・・3・・・4・・・
↓ ↓↑↓ ↓ ↓↑↓ ↓ ↓
タン タカタ タン タカタ タンタン
このストロークパターンで延々と弾く
シンプルイズベスト
大ヒットしただけあって、すごく気持ちいい曲。
ストロークのリズムが頭の中で、こだまする・・
弾き終わっても、まだ、こだまする・・
しばらく、ずっと・・こだまする・・
タン タカタ タン タカタ タンタン・・・・・